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トッキー
2019.1.30 11:20メディア

香山リカが言論人やってたら、言論が死ぬ!

昨日発売の週刊SPA!2月5日号掲載「ゴーマニズム宣言」
『シュマリと表現の自由』
において、差別者の本性を完全に暴かれた香山リカは、ツイッターでこんな反応を示しました。

 

「結局、小林氏の主張は『差別する自由を奪うな』というこの一点に尽きるのですよね」
!!!!????

そんなことはどこにも書いていない!
書いてもいないことをでっち上げるのはやめなさい!!

よしりん先生ははっきり「アイヌ系の人間を差別するな」と言った上で、ただ学問の自由・表現の自由を行使しただけであり、それだけで差別者扱いする者がいると書き、その代表が香山リカだと言っているのです。

 

こう書かれてなお、「小林氏の主張は『差別する自由を奪うな』というこの一点」と言い張る香山リカは、もう言論人ではなく、「嘘も100回言えば本当になる」と思っているデマゴーグでしかないのです。

その一方で香山は、自身の「小林(よしのり)さんは大学を出ていない。それで、学問に対する憎悪のようなものがあるわけです」という差別発言を指摘されたことについては、完全スルーしています。

少なくとも「小林よしのりは大学を出ていない」は完全な事実誤認なのだから、それについては謝罪訂正しなければいけない。
その上で、「学問に対する憎悪」云々が差別ではないと言えるのなら、そう主張しなければならない。
しかし、完全スルーです!

人が言ってもいない発言を捏造して相手の名誉を棄損する。
自分に都合の悪いことは、紛れもない事実でも「なかったこと」にする。

こんな奴がこれ以上言論に関わっていたら、言論は死んでしまうということを、メディア関係者はもっと真面目に考えてほしいものです。

トッキー

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